市川五行歌会

房総文学の発祥の地、市川市で2008年春に発会しました。

第107回「市川五行歌会」について

2020年3月14日(土)に開催予定だった第107回「市川五行歌会」については新型コロナの感染拡大対策のニュースを受け中止することになりました。

その代わり、有志メンバーの五行歌を開催予定だった日時の前後頃にこちらのブログに掲示する予定です。


第107回「市川五行歌会」ご案内

日時;2020年3月14日(土)14:00~17:00

開催場所;市川市男女共同参画センター『ウィズ』

     JR市川駅、京成真間駅から徒歩5分ぐらい

      地図;市川市|市川市男女共同参画センター『ウィズ』のご案内

題詠「緑」、自由詠

ご出席の方は題詠一首自由詠一首の合わせて二首、もしくは題詠か自由詠のどちらか一首を歌会当日の3日前の2020年3月11日(水)までに右記Contactの「市川五行歌会」事務局宛てメールもしくは葉書にてお送りくださいませ。

(※尚、葉書の場合、住所については月刊『五行歌』2020年1月号五行歌会・五行歌講座案内(詳細版)に記載されています)

 

    

第106回「市川五行歌会」

日時;2019年12月14日(土)14:00~17:00

開催場所;JR市川駅南口直結徒歩2分 市川市|I-linkルーム

題詠「金」、自由詠

 

<一席>

金輪際という            一歳

真底の底           

未だ識らず

見たし

 

<二席>

劣等感             漂彦龍

見栄

金欠           

の三拍子に

足がもつれている

 

わたしとは誰か                   一歳  

索めずとも

あってあるもの

想起せよ

内なる宇宙

 

深海に棲む          中澤京華          

金目鯛

大きな目の網膜の後ろ

タペタム層が

キラリと反射する

 

<三席>

冬の夜空に          酒井里子

煌めく音符

星たちが奏でる

シンセサイザー

聞こえる  

 

<出席者>一歳、彩葉、うみやま、かずみ、酒井里子、佐々木斐都、田川宏朗、

     中澤京華、漂彦龍

 

※次回は2020年3月14日(土)に開催予定。題詠「緑」、自由詠。

開催場所と時間は来月以降お知らせします。

 

第106回「市川五行歌会」ご案内

日時;2019年12月14日(土)14:00~17:00

開催場所;JR市川駅南口直結徒歩2分 市川市|I-linkルーム

  (※ ザ タワーズ イースト3階 出張所を通り抜けた奥の周辺)

題詠「金」、自由詠

ご出席の方は題詠一首自由詠一首の合わせて二首、もしくは題詠か自由詠のどちらか一首を歌会当日の3日前の2019年12月11日(水)までに右記Contactの「市川五行歌会」事務局宛てメールもしくは葉書にてお送りくださいませ。

(※尚、葉書の場合、住所については月刊『五行歌』2019年6月号五行歌会・五行歌講座案内(詳細版)に記載されています)

 

第105回「市川五行歌会」

日時;2019年9月14日(土)14:00~17:00

開催場所;JR市川駅南口直結徒歩2分 市川市|I-linkルーム

題詠「恋」、自由詠

 

<一席>

火が付いたように        彩葉

鳴く蝉

真夜中の太陽           

月下に

薄羽根を捨てる

 

杭を               一歳

打つ

大地に一本           

杭を

立てる

 

<二席>

不忍池の辺りで      佐々木斐都  

忍ぶ恋

眺めているのは

月ばかり

蓮の花は知らぬふり

 

さみしい女は         かずみ   

芋焼酎

氷 カロン に

心 コロン と

あの恋鳴る

 

<三席>

ことば巧みな          田川宏朗

ひとの足指には

巻き爪

厚爪

わだかまる  

 

<出席者>一歳、彩葉、かずみ、酒井里子、佐々木斐都、田川宏朗、中澤京華

 

※次回は2019年12月14日(土)に開催予定。題詠「金」、自由詠。

開催場所と時間は来月以降お知らせします。

 

           

第105回「市川五行歌会」ご案内

日時;2019年9月14日(土)14:00~17:00

開催場所;JR市川駅南口直結徒歩2分 市川市|I-linkルーム

  (※ ザ タワーズ イースト3階 出張所を通り抜けた奥の周辺)

題詠「恋」、自由詠

ご出席の方は題詠一首自由詠一首の合わせて二首、もしくは題詠か自由詠のどちらか一首を歌会当日の3日前の2019年9月11日(水)までに右記Contactの「市川五行歌会」事務局宛てメールもしくは葉書にてお送りくださいませ。

(※尚、葉書の場合、住所については月刊『五行歌』2019年6月号五行歌会・五行歌講座案内(詳細版)に記載されています)

第104回「市川五行歌会」

日時;2019年6月8日(土)13:30~16:00 開催場所;船橋市勤労市民会議室

題詠「空気」、自由詠

 

<一席>

空気を震わす           彩葉

ハーモニカ

若葉の薄皮で

青臭い

夏へのチューニング

 

娘との距離感           かずみ

狭まる

二〇年分圧縮していた

愛という空気を

少しづつ膨らませて

 

<二席>

巣の運営は           平井千尋

働きバチの意思によるという

自然淘汰の先に

”民主制”が

みえてくるとは

 

見えているのは          中澤京華

氷山の一角

見えない深みへ

想像力を膨らませ

視野を広げる

 

<三席>

人間は              かずみ

景色でも

友達でも

「懐かしさ」を

貯め込んでいる              

 

心配ごとが           中澤京華

どっと押し寄せ

張り詰めていく空気

ぐっと受け止め

奔走する

 

 

<出席者>彩葉、かずみ、酒井里子、佐々木斐都、平井千尋、中澤京華

 

※次回は2019年9月14日(土)に開催予定。題詠「恋」、自由詠。

開催場所と時間は来月以降お知らせします。